Monthly Archives: 2月 2008

レベルII修了式(ヒロユキ)

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●レベルII修了式

今日でいよいよレベルIIも終了。

最後の難関、クッキングの筆記テストを終えて修了式の準備に取り掛かる。

我々のクラスはかなりインターナショナルな構成なので
それぞれが自分たちの国の料理をマクロビオティックで作ることに。

パエリヤやハンガリアンスープも登場。
僕はトモコさんと共に巻きずし担当。

納豆巻きとアボカド巻きを用意。
アボカドは本来熱帯産で陰性が強いため、
温帯生活のマクロビオティックではめったに使わないのですが
パーティなので用意してもらえることに。

料理の準備を終えてダイニングに向かうと
アメリカ人の女性がダイニングを完璧にデコレーションしてくれていました。
数々の鉢植えやテーブルクロス、グラスやライトまで持参。
鉢植えの横には、もらって帰る人が植えかえられるように
オシャレな手袋まで置いてある。

この女性はかなりの上流階級にいらっしゃる方。
そして単なるお金持ちではなく、こうして周りをもてなすことを知っている。
クシインスティテュートにもかなりの額を寄付している。

こういう風なお金の使い方ができる人になりたいと思わせてくれます。

さて、
修了式にあたり今までを軽く振りかえってみました。

修了式のスピーチでも軽く触れたのですが
僕がここに来て本当によかったと思っていることは、
「自分がどうやって世の中に貢献できるか」を日々真剣に考えることができていること。

世界平和を真剣に考え、
そのためには食を通じてアメリカから変えていこうを思い、
実際に数々の功績を残してきている久司道夫氏。

彼が作った伝統ある教育機関で学ぶことによって得た刺激は本当に大きい。

久司先生はOne Peaceful Worldを食を通じて作ろうとしてきました。
僕自身も、作りたい、いや、その創造に貢献したいと思える
世界観のイメージがあります。

そのイメージが日々明確になると同時に、
「自分も何かしなくてはいけない」というドライブがかかってきています。
これは恐らくここに来たからこそ感じられたことだと思います。

2ヶ月前、今回の渡米の機内で僕はこうブログに書きました。

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「マクロビオティックの究極の目的、
それは、One Peaceful World――
世界がひとつの、平和な共同体になることです。
そのスタート地点は、この本で繰り返し述べてきたように、
ひとりひとりのまた各家庭の台所です。」

と久司先生は言います。

食を通じて世界を変えようとしている姿勢に大いに共感しました。

コミュニケーションを通じてより豊かな世界を――

僕が個人として、会社としても追い求めたいテーマに関するヒントが
何か掴める気がしています。
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レベルIIを終え、おぼろげながらヒントが見えてきたような気がしています。

明日からはレベルIIIまで一週間の休みになります。
休みを利用して、NYに行き大学院留学時代の恩師や友人に会ってくる予定。

同時に、今一度、自分がこの人生を賭けて
どのように世の中に貢献していくべきなのかというテーマに
真剣に向き合ってみようと思います。

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シナジープラス
マクロビオティックブログ】

――米国 クシ・インスティテュート Kushi Institute 留学体験記――

パームヒーリング/ケーススタディ(癌)(ヒロユキ)

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●パームヒーリング

先日はSpecial Classにてパームヒーリングの授業。
手を当てることでエネルギーを与えたり、
患部を癒していくもの。

Reikiをかつてアメリカで学んだ時に、パームヒーリングはかなりやりました。

今回は呼吸法や声によるバイブレーションなども交えながら。
指圧(ボディワーク)をして経絡を開いてからやるとかなり効果的とのこと。

気を自在に操れるようになることも極めて大事なことだと思っています。
まだまだ訓練が必要。

●テスト

本日は、レベルIIのヒーリングと望診(Diagnosis)のテスト。
たまに追試になる人が出ますが、今回は全員一発でクリア。

振り返ってみると、こちらに来てから2ヶ月で50枚のノートを4冊使いました。
かなりの知識量。
来週は1週間休みになるのできっちり復習しておかないと。

●ケーススタディ(Video Diagnosis)

今日はビデオによる望診(Diagnosis)。

講師の方が実際にカウンセリングをした癌患者の例。
乳癌の女性のケースを2人やりました。

実際にどういう食事法を提案していけばいいか
などを学んでいきます。

どういう兆候が出ていて、どういう治療を行っているから
こういう食事を、この頻度で、この分量摂取する、など
ケースごとに相当細かい食事療法の提案を学んでいくわけですが、
各ケースで共通して提案すべき基礎的なこともあります。

ざっと書いておきます。

1.ボディスクラブ

全身を温かい濡れタオルでこすること。
循環がよくなります。

2.早く寝ること

基本中の基本。
仕事を変えさせることもあるそう。
11時前までに寝るのが目安。

3.「完全な」マクロビオティック食を取ること

さすがに病気の時には、ざっくりとしたマクロビオティック食ではなく
徹底してやっていく。
基本的には、全粒穀物、豆、野菜を2品。

4.しっかり噛むこと

これも先日のブログでトモコさんが書いた通り極めて大事。

5.寝る前の3時間前に食事を終えること

これも基本。

ちなみにこれらは、病気になる前の状態でも
とても重要な生活習慣とされます。

とにもかくにも
やはりビデオでやると一気にリアリティが増します。

今日でレベルIIの望診(Diagnosis)の授業も終了。
これからは、今までの知識をどう現実世界で活かしていくかを
徹底的に学んでいくことになりそう。

明日はいよいよレベルIIの最終日。
クッキングのテストの後は、全員でパーティ用のマクロビオティック食を作り
修了パーティを行います。

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
――米国 クシ・インスティテュート Kushi Institute 留学体験記――

Diagnosis(望診)ケーススタディ(ヒロユキ)

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本日はDiagnosis(望診)のケーススタディ。

実際に講師の方がカウンセリングした子供のビデオを見ました。
生まれてすぐの抗生物質で体に影響が及んでしまった女の子。

薬物なので極端な陰性反応が出ていました。
耳が外側に出ていたり、歯に隙間があったり、目が極端に大きかったり、など。

この子の場合は生後の薬が原因ですが、
妊娠中の食事もとても大事なことが、ここで学ぶにつれて理解できてきました。
妊娠中の食事については別途書いていきたいと思います。

その他、有名人の写真なども使ってDiagnosis(望診)。
ジョージ・ブッシュや有名女性シンガー、そして彼女の夫と子供など。

あくまでも望診にすぎませんが、女性シンガーは、砂糖などの陰性の摂取により
若くして鼻が腫れていました。これは心臓に問題があることを示しています。
彼女の幼い子供も、下唇が腫れていたり明らかな陰性状態。
そして旦那は、薬物摂取の兆候が目に出ています。

「怖いなあ」と思うと同時に、有名人の顔分析はちょっとした習慣になりそう。

今日は明日のレベルIIのテスト(2科目)のための勉強があるので
この辺で失礼します。

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
――米国 クシ・インスティテュート Kushi Institute 留学体験記――

男性をマクロビアンにする方法1.(ヒロユキ)

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すごい雪です。
ここはある意味山奥にあるので、講師の方が車で来れなくなったり
することもよくあります。

さて、昨日のブログで「旦那や彼氏をマクロビアンに変革したい女性」と
冗談交じりに書きましたが、これは結構深刻な問題だったりもします。

せっかくマクロビオティックを勉強し、実践しても、
パートナーの理解が得られないケース。

こちらに学びに来ていたアメリカの女性の中にも
自分の作ったものを旦那さんにうんざりした表情で扱われり
全く食べてもらえない経験のある方もいました。

マクロビオティックは日本食をベースにしているので
アメリカ人でそういうケースになることは容易に想像できますが
もちろん日本人の方でも多いです。
結果として、結婚している場合には自分と旦那さんの料理を
別々に作ったりしている方も多い。
付き合っている場合には、それが原因で別れるケースも聞きます。

食という生活の重要な一部の問題なので共同生活に大きく影響を与える。

今日は、男がマクロビオティックを始めるケースについて考えてみたいと思います。

これは男性に限らずですが、基本的に人が動くには「快感」と「恐怖」しかありません。
マクロビオティックの道に入ることが、自分にとって楽しみやメリットとなるか。
または、マクロビオティックをやらないことに恐怖やデメリットを感じるか。

この観点から、マクロビオティックをすることとしないことのメリット・デメリットを
列挙してみるのが第一歩になります。

マクロビオティックをやっている人をマクロビアン、
そうでない人をノンマクロビアンと呼ぶとします。

ノンマクロビアンであることのメリットと快感を
マクロビアンであることのメリットと快感が上回る必要があります。
少し噛み砕くと、例えば白米を食べる喜びより、玄米を食べる喜びやメリットが
上回っている状態。

同様に、
マクロビアンであることのデメリットよりも
ノンマクロビアンであることのデメリットが上回る必要もあります。

これも噛み砕くと、肉や酒の摂取量が減ると付き合いで困るのではないか
というデメリットよりも、
肉や酒を多量に摂取することより、仕事の能率が低下し、
時間やお金も無駄にしていること、
大きく見ると人間関係も損なうケースが多々あることの
デメリットなどを感じていくわけです。

この作業は右脳と左脳の両方のアプローチが必要になります。
つまり、ロジカルに理解するだけでなく、感情も乗らないとダメです。
ちなみに感情と思考が戦うと、通常は感情が勝ちます。

ロジカルに栄養学を理解するのは、マクロビオティックの本ではないですが
「病気にならない生き方」などは参考になると思います。
水分や果物の摂取などは、マクロビオティックとは異なりますが、
砂糖、肉、乳製品、などの理解は深まる本です。

僕の知り合いの男性でも、この本で酒量が減り、
フィッシュベジタリアンになった人も多い。
パートナーから感情的に言われるよりも、専門家からの意見の方が
耳を傾けるケースが多いと思います。

あとは、このブログでも紹介した久司道夫先生の本などで
マクロビオティックの知識を深めてみる。

左脳で理解し、メリットを感じるようになったら
あとは感情のアプローチになります。
これに関してはまた別途書こうと思います。

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「マクロビオティックが幸福をつくる」久司道夫著 (ヒロユキ)

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●輪廻転生

昨日は、食事の時間後に日本人講師の方も交えて、
日本人チームでマクロビオティックについて大いに盛り上がる。

輪廻転生などについても話が及ぶ。
やっぱりこの手の話題は宗教によっては
かなり踏み込みづらいところもあるので
こうして日本人同士で語りあうのもたまにはいいですね。

●「マクロビオティックが幸福をつくる」(久司道夫著)

ちょっと前になりますが、こちらの図書館で借りて
「マクロビオティックが幸福をつくる」(久司道夫著)を読みました。

「マクロビオティックをやさしくはじめる」(久司道夫著)とセットで読むと
マクロビオティックを根本から理解できます。

特に前者は個人的にはおすすめ。
この本はむしろ男性向きかもしれません。

マクロビオティックの哲学や陰陽論もきちんと語られ、
資本主義の限界やその中での日本の役割なども述べられています。

僕自身も、様々な国での生活経験から
日本と日本人の役割の大きさにかなり期待と使命感を持っています。
特に、強い宗教概念がないところも
現在の欧米とイスラムの対立の中で果たせる役割があると思っています。

話を戻します。

「マクロビオティックが幸福をつくる」(久司道夫著)、
マクロビオティックの概念を根本から理解したい人、
世界における日本の役割に興味のある人、
旦那や彼氏をマクロビアンに変革したいと密かに企んでいる女性、
などにもオススメです。

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
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噛むことの効能(トモコ)

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今日は日曜日なので、食事はブランチとディナーの2食。

10時半からブランチで6時から夕食なので途中でお腹がすきます。

でも、ダイニングにはいつも多めに作られている食事の残りがあり、
自由にいただけるようになっています。

3食の食事はもちろんですが、これも本当にありがたいこと。
美味しいのでついつい手を伸ばしてしまいがち。

自宅や会社ではなかなか難しいことですが、
いつもこうして何かストックできたらいいなぁと思います。

先週は、プレゼンテーションと指圧のテストが無事に終了。

日本語でもプレゼンに不慣れな私は、たった10分でもドキドキでしたが、
聴衆が温かいクラスメイトだったので助けられました。

私のテーマは噛むことの効能。

ご存知の方も多いと思いますが、基本的な効能についてご紹介します。

マクロビオティックでは、健康な人で50回、療養中の方で100回以上
噛むことが目安とされています。

食べ物が完全に液体状になるまで。

代表的な効能は以下です。

1.唾液の中の酵素(アミラーゼ)が食べ物を分解し、消化の負担を減らし栄養の吸収力を上げる。

2.生の食材などの雑菌を破壊する。
  その他、エイズウイルスは健康な人の唾液では破壊されるとのこと。

3.あごにつながる15個の筋肉を刺激し、消化・循環・神経器官を刺激し活動能力を高める。
  がん細胞を攻撃するナチュラルキラーT細胞も噛むことで多く作られます。

4.脳細胞を刺激し、短期記憶の能力を高める。

5. 時間をかけて食べるため、食事中に血糖値を徐々に上げ食べすぎを防ぐ。

6.ホルモンの分泌・循環が良くなり、心が安らぎ若返りの効果も。

以上です。

美味しいお料理を目の前にすると、うっかり忘れてしまう時もあるのですが、
良く噛むことを心がけている日々です。

講師の方いわく、一口ごとにお箸を置くのがポイントだそうです。

いつも母がさりげなく置いていたお箸置き。
ちゃんと意味があったのだと気付きました。

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
――米国クシ・インスティテュート留学体験記――

マクロビオティックダイエット(ヒロユキ)

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●Macrobiotic of Spirituality

今日は週末なので、久司道夫先生の講演ビデオ(英語)を夫婦で視聴。
講演ビデオは市販されていないので、こういうものが自由に見れるのも
ありがたいこと。

Macrobiotic of Spiritualityというタイトルだけに
食と各臓器に起こる癌の関係などの話題から、
先祖への感謝の仕方まで幅広いテーマ。
かなり勉強になると同時に本からは得られないエネルギーを感じる。

●マクロビオティックダイエット

さて、ダイエット報告です。

今日で7週目が終わるわけですが、計6.6キロ痩せました。
クラスメートでかなり頑張ってダイエットをしている人の中には
10キロ以上痩せた人もいます。

思い切って僕の体重も公開します。
身長は168cm(たぶん)。
体重はこちらに来た当初は67キロで、現在は60.4キロになりました。
学生時代の体重に近づいてきました。

今までの人生で何度もダイエットの経験はあります。
予備校時代は男子校から共学になった喜びから
半年で17キロ痩せたこともありました。(74から57キロ)

ただ、今回はあくまで超健康的に痩せていっています。
様々な種類の野菜と様々な種類の全粒穀物を、
様々な調理法で作ったおいしい料理を、
3食しっかり規則正しい時間に食べているわけです。

魚も今のところ、週に一回出されるものを食べています。
デザートも食べれば、おかわりすることだってある。

痩せている、というよりも
内臓の脂肪が取れると同時に、身体が浄化され
免疫力も強くなっている感じがあります。
事実、ここにいる人の中で風邪をひいている人は全くいません。
血液の質も変わっているはずです。

ただ、ここにいるからと言って必ず痩せるわけでもない。
様々な料理がビュッフェスタイルで出されるので、
どれをどれくらい食べるかは個人の裁量。
コンディメント(ゴマ塩などのふりかけ)や醤油などをかけるのも自由。
ライスシロップ(米飴)も自由に使えます。

そうなるとやっぱり個人によって差がかなり出てくる。
ダイニングルームでの人間観察もかなり勉強になります。
(痩せることが一概に素晴らしいとも思いませんが。)

マクロビオティックが痩せさせてくれる、とか
マクロビオティックが健康にしてくれる、という他力本願な考えは
やっぱり通用しない。

結局は個人の意思が大事になってくるわけです。
目的に応じて、マクロビオティックの知識をどう活用するか。

同じ本を読んでも人によって効果が違うように
結局はどこまで自分の考えに落とし込んで
実践できるかがあくまで大事。

真の自由は他者に依存しなくなった時に
待っているのかもしれません。

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
――米国 クシ・インスティテュート Kushi Institute 留学体験記――

五行陰陽/5Transformation(ヒロユキ)

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●お便り

多くの方からこのブログに関してお便りをいただいております。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございます。

●指圧(ボディワーク)テスト

本日はレベルIIの指圧(ボディーワーク)の筆記と実技のテスト。
実技はテキストを見ながらやってもOKとのことでしたが、
それでは意味がないので見ないで挑戦。
段々と身についてきたと思います。
筆記も無事クリア。

今の僕にとっては経絡や様々なポイントの意味を理解することが大切。

●五行陰陽

特にレベルIIでは、陰陽論から発展し、
五行陰陽に基づいて、それぞれのクラスが進行します。
クッキングでさえ、どんな食材とどんな料理法が五行陰陽でいう
どのエネルギーにあたるか、などという観点で話されます。

陰陽論とは、森羅万象、宇宙のあらゆる事象は
天のエネルギーである陽と、地のエネルギーである陰から
成り立っているという理論。
元々は中国の易経に基づいています。

五行思想も、古代中国の自然哲学の思想で、万物は木、火、土、金、水の
5種類のエネルギーから成り立つという思想。

その2つが中国の春秋戦国時代に合わさったのが五行陰陽と言われます。
この木、火、土、金、水のそれぞれのエネルギーには、
関係性があり、例えば水は木にエネルギーを与える一方で
火のエネルギーは弱めたりします。

食材、内臓、経絡なども全てこの5つのエネルギーに分類されて
説明されるわけですが、それがみごとなまでに理にかなっている。

例えば、日本酒やビールなども一概に健康に悪いというのではなく、
木のエネルギーを持っているため、土のエネルギーである肉や
金のエネルギーである卵のディスチャージ(解毒)を助けたりします。
あくまで適量の話ですが。

中国には1年ほど生活したこともあるわけですが、
むしろその時よりもかつての中国文明や科学の発達ぶりに
感銘を受けています。

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
――米国 クシ・インスティテュート Kushi Institute 留学体験記――

マクロビオティックとうつ病の関係/Diagnosis(望診) (ヒロユキ)

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●Diagnosis(望診)

今日はDiagnosis(望診)クラスが3つ。
目(及びその周囲)、肌、髪の毛、脈拍について。

例えば、眉間のしわは肝臓の異常を表しています。
目の下のたるみ(アイバッグ)は、
それが柔らかい場合には、お酒、砂糖、脂肪などが原因、
固いたるみの場合は、
卵、チーズ、肉などの動物性食品の過剰摂取が原因だったりします。

以前に手相について触れましたが、
なぜいわゆる生命線が寿命を表すかと言うと、
消化器系とリンクしているからです。

体の全ては繋がっていることを再認識。

●マクロビオティックとうつ病の関係

先日のブログで別途お伝えします、と言ったテーマ。

僕が習ったり調べたりした範囲だと、うつ病と食事には以下の関係があります。
特に低血糖症が関係し、以下のステップで影響が及びます。
(あくまで僕が調べた範囲なので、詳しくは専門書などを
読むことをお勧めします。)

1.
肉食や食事量の多さなどから内臓に負担がかかることにより、
特にすい臓の機能が弱まる。

2.
それにより、すい臓の機能が狂ってインシュリンが過剰に生成されたり、
動物性食品で硬くなったすい臓から正常にグルカゴンが出なくなったりする。

ちなみにインシュリンは血糖値を下げる働きがあり、
グルカゴンは逆に血糖値を上げる働きがあります。

つまり、インシュリンの過剰生成とグルカゴンの不足により、
血糖値が上げられなくなり、低血糖症になる。
(糖尿病は逆に、甘いものの過剰摂取でインシュリンが出なくなり、
血糖値が上がってしまう状態。)

3.
低血糖症になると自分で血糖値を上げられないため、
砂糖などの甘いものを頻繁に口にするようになる。
(現在の先進国には低血糖症の人が非常に多いとのこと。)

砂糖などは急激に血糖値を上げ、ある種の高揚感をもたらすが
すぐに血糖値が下がってしまう。
この血糖値の乱高下がうつ病のひとつの原因となるとのこと。

また、うつ病と診断されている人の一部は
単なる低血糖症である可能性もあるのでは、と思います。

もちろん、うつ病は他にもストレスなどを始め、様々な要素が絡んでいるものですが、
思えば僕の周りで精神状態が不安定だった人も
甘いものを過剰摂取している人が多かったです。

うつ病は大きな社会問題です。
企業向けにNLPセミナーなどのコミュニケーション研修を
行うことがありますが、どこの会社の人事の方も
うつ病には大いに問題意識を持ってらっしゃいます。

統計的には日本では70万人がうつ病の治療を受けており、
うつ病にかかっている人は人口の5%(600万人)だそう。
さらにこの数字は近年急激に増加しているとか。

原因が複雑に絡み合っている問題であり、
食事で全てが解決するわけではないですが、
ひとつの糸口になるかもしれません。
(個人的にはNLPも大いに解決の可能性があると思ってます。)

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
――アメリカ 久司インスティテュート Kushi Institute 留学体験記――

寿司とマクロビオティック(ヒロユキ)

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●ケーススタディ

ケーススタディの授業が新しく始まりました。

実際の症例を元に、どんな食事指導や手当法がいいかを学ぶクラス。
やはり具体例があると勉強になります。

●寿司とマクロビオティック

クッキングクラスにて寿司のメニューを提案した際に
魚について突っ込んで質問をしました。

寿司のネタは別に自由に食べていいとのこと。イクラも含めて。
卵はマクロビオティック的には避けた方がいいですが。
ちなみにマクロビオティック標準食では、
魚を食べるのは週に1回程度とされます。

様々な種類の魚がありますが、最もストロングなのがマグロ。
陽性が極めて強く、講師曰く、「海のチキン」だと。

ただでさえストロングなので、油漬けの缶詰などは
強い陽性と、精製された油による強い陰性が
混ざった食材になります。

だからと言ってマグロがいけないと言うわけではなく
貴重なエネルギーになりますし、
時折のお寿司などは講師の方もおいしくいただくそう。

甲殻類は肝臓と胆嚢のためには減らした方がいいとのことですが、
寿司大好きの僕にとっては禁止されたネタがなかったのが
嬉しかったです。
(そもそもマクロビオティックでは
「何々はいけない」ということは言いません。)

ちなみに人間は食べている物に似てくる、と言われます。
魚を食べるとヒレがある魚のように、せわしなく動くようになるとか。

どこまで正しいかはわかりませんが、
実際にすし屋を回って調べた人曰く、
すし屋の客の方が、明らかに他のレストランよりも
貧乏揺すりをしている人が多かったとのこと。

お寿司は落ち着いて食べましょう。

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
――米国 クシ・インスティテュート Kushi Institute 留学体験記――
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