月曜日の夜「プロフェッショナル仕事の流儀」で
社会起業家の渡邊智恵子さんが登場されました。
私が大好きなショップ「PRISTINE」を
経営されていることもあり、とても興味深く拝見しました。
一番印象に残ったのは、
「私は援助という言葉があまり好きではない」という部分。
海外のオーガニックコットンの生産者と
フェアにビジネスをして、
同じ夢を追いかけたいという姿勢に、
深く納得と感動をしました。
弊社がサポートさせていただいている
「日本・雲南聯誼協会」の代表の方も、
以前同じことをおっしゃっていたのを思い出しました。
彼女も学校を設立する時は、
必ず半分の費用は現地の人に負担してもらう。
そうすることで、責任感が生まれ、
対等で前向きな関係が作れる。
根底にあるフェアで相手をリスペクトする精神。
全てに共通する思いで拝見しました。
PS 写真はPRISTINEさんのオーガニックコットン。
千駄ヶ谷の本店では、1メートル単位で生地が購入でき、
肌触りが抜群。
小物をちょこっと作るのが時折の楽しみです。
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