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いよいよ渡米の日がやってきました。

3ヶ月間日本を不在にするための準備で、
今年は正月も全くなかったですが、
なんとか無事に日本を発つことができました。

今は機内でブログの原稿を書いています。
長くなりそうな予感がするので覚悟して読んでください。笑

クシ・インスティテュートがあるマサチューセッツ州ベケットには
ニューヨークからバスで行きます。
我々はニューヨークに2泊する予定。
2006年の夏に大学院を卒業して以来の久しぶりのNYです。

実は、僕はマクロビオティックに関してはあまり知識がありません。
奥さんのトモコさんが勉強している内容を聞いていた程度です。

そんな僕がなぜマクロビオティックを学びに行こうかと思ったのには
いくつか理由があります。
(これはあくまで僕にとっての理由で、
トモコさんはもう少し違った観点から
明日以降このブログを書いていってもらえるかもしれません。)

1.人が「自分と繋がる」ための方法のヒントを得るため

僕が経営しているシナジープラス株式会社のモットーは、
「コミュニケーションを通じてより豊かな世界を」です。

ここで言うコミュニケーションには2通りあり、
ひとつは「他者とのコミュニケーション」、他者と繋がることです。
他者を愛し、理解し、よりよい関係を築いていくこと。
ここで言う他者とはもちろん組織や国家も含まれます。

この、他者とのコミュニケーションを円滑にし、
活性化していくための切り口として、
弊社では語学学習のサービスや
NLP(神経言語プログラミング)・コーチングなどの
コミュニケーションのサービスを展開しています。

もうひとつのコミュニケーションは、
「自分自身とのコミュニケーション」、自分と繋がることです。

自分自身をより理解し、自分の心と体を愛すること。
夢を描き、邁進することや、
自分自身を厳しい環境に置いてあげることなども含まれます。

利己主義とは違う、本質的な意味での自己愛です。

他者を愛するためにも、自分自身をきちんと愛することが大切であると
信じています。

そして、自分自身を理解してこそ、
他者も理解できるし、他者にも理解してもらえる。

つまり、「自分と繋がる」ことで「他者と繋がる」ことができる
と考えています。

また一方で、他者と交流することによって、
自分自身を省みることもできるとも思っています。
「他者と繋がる」ことで「自分と繋がる」こともできると。

つまり、両者には相乗効果があると考えているのです。
この考え方が、そもそも「シナジープラス」という会社名の
由来だったりもします。

この自分とのコミュニケーションのための切り口として、
キャリアデザインに関するコーチングや
セルフコーチングのためのNLPのサービスを提供しています。

そして、僕自身が絶対に欠かせないと常々思っていたのが
健康に関する分野です。

自分を愛するためには、自分の体を愛してあげることが不可欠であり、
そのために健康に関することは本格的に学んでみたいと思っていました。

僕自身も、20代は暴飲暴食、タバコもお酒もガンガン摂取する生活から、
近年は、肉、酒、タバコ、白砂糖の入ったお菓子、清涼飲料水などを
一切断った生活を送り、体調が劇的によくなりました。
(体重も1年で10キロ減)

そんな矢先に、トモコさんがマクロビオティックを学び始め
米国クシ・シンスティテュートでの留学を検討し始めました。

「行っておいでよ」との軽い気持ちが、
ふと、「自分も行ったらどうだろう?」と思ってしまったのです。。。

「もしかすると、自分が追いかけたいテーマに合致するのではないか?」と。

その思いがきっかけで、今、こうして夫婦で米国行きの機内にいます。

そして、ほとんど知識がなかったマクロビオティックに関する勉強を
遅ればせながら始めるため、
機内で我々が行くKushi Institute創始者である
久司道夫著「マクロビオティック健康法」を読みました。

かなり衝撃と感銘を受けました。

やはり米国行きを決めた自分の直感は正しかったと。

この本に書かれていた内容は、単なる食事療法を中心とした健康法を越えて、
きちんとした哲学がありました。

宇宙の誕生から生命の歴史、親子の関係の在り方まで
幅広い内容に触れています。

「マクロビオティックの究極の目的、
それは、One Peaceful World――
世界がひとつの、平和な共同体になることです。
そのスタート地点は、この本で繰り返し述べてきたように、
ひとりひとりのまた各家庭の台所です。」

と彼は言います。

食を通じて世界を変えようとしている姿勢に大いに共感しました。

コミュニケーションを通じてより豊かな世界を――

僕が個人として、会社としても追い求めたいテーマに関するヒントが
何か掴める気がしています。

長くなりましたが、これが今回の渡米を決めた最も大きな理由です。
その他の理由もあるのですが、また次回以降に。

明日以降はさすがにこれほど長くはならないと思いますが
僕が感じたこと、学んだことをどんどん綴っていきます。

ご期待ください。

ちなみに、料理もほとんどできず、
マクロビオティックに関する知識もゼロ、
語学のハンデもある僕が、3ヶ月間、どんな苦労をしていくかも
ご期待ください。

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【シナジープラス マクロビオティックブログ】
――米国 Kushi Institute 留学体験記――